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先日ご紹介した環状二号線の工事で「清末藩毛利家上屋敷南側敷境石垣」が発見されたことをお知らせいたしましたが、今日たまたまその現場を通りかかりました。見ると発掘後はきれいに埋め立てられて、その周りに写真の様に石垣がそれぞれに番号がふられて置いてありました。きっとどこかに持っていって再現するのでしょうね。石垣たちもまた日の目を見るんだなあ。