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お店の裏にあった昔ながらの塾が五十余年の幕を閉じられました。建物の入口に手書きの張り紙があり、そこには 『生きることは一筋がよし 寒椿』 の句が書かれていました。その後に「この言葉の意味がようやく理解できた時には終着駅にたっていました。」と続いています。文章を最後まで読み終わった時には逆に勇気を頂けた様な気持ちになりました。心にしみた張り紙でした。